10年ぶりの生き物飼育

投稿日:

アクアハウスオーナーのMASAです。

アクアハウスプロジェクトを始めてから、今まで封じ込めていた生き物飼育が爆発してきてしまいました。

2019年8月現在の飼育は以下の通りです。

自宅にて

アズマヒキガエル3匹

ニホンヤモリ 1匹

・カブトムシ 4匹 2ペア

・オオクワガタ幼虫 1匹

餌用生き物

・ヨーロッパイエコオロギ  測定不能 繁殖中

・ミルワーム

たいしたことないじゃないと思われると思います。

まだまだですが、買い付け中がいます。

 

買い付け中の生き物

グランディルヒルヤモリ

スーパーレッドアジアアロワナ 成魚

・ポルガドットスティングレイ(淡水エイ)ペア

以上になります。

買い付け中が多いのは理由があります。

一つは、休暇が9月上旬にあり、その後にする

水槽を発注していて、水槽搬入後の引き取りとする。

では、今実際に飼育している生き物を少々解説します。

今自宅で飼育している生き物は、日本産のものを好んで飼育しています。

理由は、金額的に高価な生き物ではなくても、身近な生き物を大事に飼育するというのも良いなあと思っております。

趣味の世界で、正解はないので、ショールームで高級魚も泳がすのですが、それだけではないという考え方をもっています。

ヒキガエルなんかはオタマジャクシから飼育しているので愛着がわき、毎日世話をしてから仕事に出るという生活をしています。

アズマヒキガエル

近所の公園の池でオタマジャクシを子供たちがたくさん捕まえていました。

自分もためしに5-6匹捕まえて、2匹知人に差し上げました。

小さなお子さんのいるお家は、おたまじゃくしがカエルになるのを子供に見せたくて飼育したがるようです。

1週間くらいで上陸し、近所の公園に返したそうです。

私は、アクアリストの意地!?もあり、頑張って飼育しています。

3匹上陸し、とても可愛がっています。

初期のころは、頻繁に公園にアブラムシやら小さな虫を探して水槽に入れていました。

今は、市販のコオロギやミルワームを食べるようになり、大分楽にはなりました。

 

二ホンヤモリ

こちらは、田舎でたびたび見かけるヤモリが可愛くて、飼育したいなあと常日頃思っておりました。

最近、ペットショップ巡りを頻繁にしているのですが、尾の切れた小さな二ホンヤモリのベビーが500円で値引き販売されていたので、可哀そうになり引き取りました。

毎日顔を出してくれるとハッピーな気分になります。

名前もやもちゃんと命名し、愛くるしい姿を毎日見せてくれます。

 

カブトムシ

子供のころからカブトムシが常に飼育していたのですが、ここ10年以上ご無沙汰です。

最近は餌用ゼリーやマットがたくさん販売しているので飼育しやすいなあと思います。

最近の子供たちはカブトムシを触れない子が多いようです。

狩猟のDNAを目覚めさせるのには男の子は虫取りや魚とりは重要と考える私としては、保育園などでカブトムシの幼虫(さなぎになる直前)をプレゼントしたいなあと思って飼育をしています。

ただ、幼虫から育てている生体なのですが、ちょっと元気がないのか、交尾をする姿を見かけません。  

どうなることやら。

 

オオクワガタ幼虫

カブトムシも幼虫から購入しすぐに成虫になりましたが、一緒に購入したオオク

ワガタは息の長い話で、今年はまだ幼虫のまま越冬になるかと思います。

たまに、生きているか覗く程度、こちらはあまり自信がありません。

餌用の生き物は、コオロギを頑張って繁殖させようと今考えております。

私は、ほぼ10年間位は生き物をほとんど飼育していなかったのですが、常にショップ巡りはしていて、封印中でした。

このプロジェクトで、自分自身も「やりたいことはやろう」と思いはじめた今日この頃。

鶴瀬のショールームに好きな魚を飼うことも出来るので、楽しみながらこのプロジェクトを成功させようと思っています。

これから、度々私の飼育している生き物を記事にします。

ツィッターでは頻繁に登場しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。

アクアハウスオーナー  MASA

-オーナーMASAのコラム

Copyright© アクアハウス・プロジェクト , 2024 All Rights Reserved.