鶴瀬にあるアクアハウス第2号は、2019年5月17日現在、 まだ、入居者はおりません。
この物件の詳しくはレポートしていただいているので下記サイト記載になります。
https://concept-chintai.com/aquahouse-produce/c-004/
今後、この第2号をどのようにするかが、 今後アクアハウスプロジェクトの真価を問われるところです。
もともと、物件で、大型水槽を置いたり、 換気や水こぼしも大丈夫なように土間にした物件なんて、 他にないものですから、 なかなかすぐに入居者を探すすべがないのです。
でも、必ず需要があると信じているのです。
なぜなら、アクアリストは、 一度魚を飼えばドンドン大きな水槽が欲しくなり、 たくさんの水槽が欲しくなるのです。
皆んなきっと、住環境から我慢しているんだと思っています。
私は、最近、ツイッターなどで、 いろいろ情報をとっているのですが、 大型水槽をたくさん保有しているのは地方の方が多く、 関東や東京の方は少ない気がします。
地震などの影響で少なくなってしまった可能性もあります。
アクアハウスでは、地震の揺れで水槽の水がこぼれても、 大丈夫な構造は絶対条件です。
それで土間にしているのです。
話を鶴瀬にある第2号物件に戻します。
正直、 この物件を事務所に使いたいという方はいらっしゃいました。
でも、アクアリストではない方はお断りしました。
そして、これからですが、私がまず、 ショールームを作ってみようと考えております。
イメージですが、大型水槽、巨大魚、水草水槽、
そこに、ソファなどを置いて、 アクアリストが集まる場にしてみたり。
まだまだ、構想中ですが、夢は膨らみます。
次の展開は、このショールームでアクアハウスのイメージを作り、 各所にPR活動をしていきます。
きっと、このアクアハウスは、 熱帯魚ショップとビジネスでぶつからないと思います。
アクアリストを増やす活動になることが重要だと思っています。
私が考えるアクアリストは巨大魚や、爬虫類は、なるべく、 最大成長サイズを意識して良い環境で飼育して欲しいのです。
ですから、アクアハウスに住んでも、ワニや、 ピラルクの飼育は今のところ難しいとも思ってます。
でも、 いろいろな構想の中ではひょっとしたら可能な施設がシェアハウス のような形で出来るかもしれません。
そして、ご近所に同じ趣味の人がたくさんいる生活なんて、 考えただけで楽しいと思うのですが、
それを実現するためには、 3駅くらいの距離にアクアハウスが最低30戸はあることではない でしょうか?
そして集う場所がショールームだったりするわけです。
もう一つのアクアハウスの役割として、 空き家をリフォームしていることです。
私は趣味と実益を兼ねて、空き家をいくつも再生しております。
空き家が、再生されて、 若い世代の人たちが喜んで住んで頂けるなら、 家も喜んでいるのではと思っております。
この物件はアクアハウスにはなりませんが、 なんらかの形で再生しております。
この状態は家が泣いていると思ってます。
こんな考えを膨らませながら、まず第2号物件で、 何を飼おうかと考えております。
私自身もこのプロジェクトで、 1回の人生を謳歌しようと思ってます。
MASA