アクアハウスへの思い
代表者挨拶
皆様 はじめまして。私の名前は、MASA とい言います。
アクアハウスというニッチな賃貸物件を楽しみながら所有しています。
6年ほど前に、親交のある会社経営者から、「九十九里浜でサーファーズハウスを建築したので見に来ませんか?」という誘いがありました。
私自身は、サーファーではないのですが、単なる珍しいもの見たさに見に行くことにしました。
「東京から1時間で付きますから駅まで、むかいに行きますね」という誘いに乗り、特急列車で外房までちょうど東京駅から1時間の「上総一宮駅」に到着し、そこから15分ほど車で走った光景は人生観を変えるインパクトがありました。
果てしなく続くように見える海岸、そこにサーファーが楽しそうにサーフィンをしているのです。
「ここいる人たちは東京から来ている人が多く、金曜日夜から月曜日の朝まで九十九里浜に過ごし、月曜日はここから東京に出勤しているんですよ」
「ここは別荘地のようですが、大部分が賃貸物件でこのデュアルライフという生活スタイルを楽しんでいて、飽きると近くの違う部屋に引っ越す人もいます」
という、今まで、私の周りにはいない自由な人たちがたくさん過ごしている環境でした。
「日本人にもこんなに楽しんでいる人達がこんなにいるんだあ」と、バーベキューを楽しむ時間帯になって熱いものがこみ上げてきました。
「生活を楽しむ」「人生を楽しむ」ということは仕事をするうえでも重要な気がしました。何か私に出来ることはないのだろうか、、、
好奇心旺盛な私は、「自分もやってみよう」と思い、約1年間、月に2回、「九十九里浜と東京のデユアルライフ」を楽しむ生活をしました。
そこで、散歩しながら見つけた土地に、様々な思いを入れて建てたのが「サーファーズ・ガレージハウス」です。シダトラ・ガレージと命名しています。
私は、自分の使命として「人生を楽しむために、世にない物件を供給しよう」と思って現実化した物件です。
今、私の中で熱いテーマは「アクアハウス」構想です。
熱帯魚やペットを思う存分飼育したい。
そんな夢を富豪でもなく、普通の一般的な収入の人でも賃貸で実現出来たら幸せなんじゃないかと。
実際に、その後、アクアハウスの第1弾、第2弾を手に入れ、入居されている方々の人生の充実ぶりは本当に素晴らしいものがあります。
これから、そんな楽しい生活をしている人が増えて、私も仲間に入れていただければ、私の人生も実りあるものになるのではと思っております。
私自身が、少年時代を熱帯魚とともに過ごしたことを今度ゆっくり記事にしますので、ご興味がある方は是非お読み下さい。
アクアハウスオーナー MASA