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アクアハウスは、もともと美容室として使われていた物件でしたが、このほど熱帯魚の飼育者専用ハウスとして生まれ変わりました。
今回は、リノベーションを終えたばかりのアクアハウス(鶴瀬)をハローニュース編集部にレポートしてもらいました。
熱帯魚を飼っているけれど、限られた数の水槽しか置けなかったり、大きい魚は飼えなかったりといったことに不満を持っている方もいるのではないでしょうか。
そして中には、賃貸住宅に住んでいるがゆえに、熱帯魚の飼育を諦めたという方もいるはずです。
そんなあなたに、熱帯魚の飼育に特化した「アクアハウス(鶴瀬)」をご紹介します。
なんとこれからご紹介する「アクアハウス(鶴瀬)」は、熱帯魚を飼っている人限定の賃貸住宅です。
犬や猫がいてもOKですが、熱帯魚を飼っているということが前提になっているので、何も飼っていないという方は残念ですが入居できません。
これにはちゃんとした理由があって、オーナーが大の熱帯魚好きであるということに加え、今回の物件は、それらを飼うのに適した造りになっているからです。
オーナー自身は幼少の頃から鳥や魚、爬虫類などを飼っており、大人になってからは水槽部屋を持つほどにまでなったそう。
お気に入りは、アロワナ類やレッドテールキャットなどの大型ナマズ。
しかし、ここ5~6年は仕事に忙殺され、何も飼育できなくなってしまったと嘆いているところ。
さて、話を「アクアハウス(鶴瀬)」に戻しましょう。
大きな出入り口が目印で、一階が土間になっている戸建ての賃貸住宅です。
以前は美容室として使われていたため、出入り口が広々しているのが特徴。
戸の前には車を一時的に停めておくことができるので、大型水槽もラクラク搬入できます。
1階は土間、キッチン、浴室、トイレがあり、34㎡ほどの広さがあります。
店舗として使われていたスペースを土間にリフォームしました。
土間なので水をこぼしても心配ご無用!
水槽がたくさんあると、熱帯魚特有の生臭い臭いなどがこもりがちですが、換気扇がついているので、室内環境を快適に保つことができます。
その上、業務用の大きなエアコンも完備されているため、室内温度の調整もばっちりです。
土間の一角に水周りがあるので、水の入れ替えなども長いホースを使わずにその場でできてしまいます。
また、部屋は20㎡以上あるので、大型水槽を置くには十分なスペースが確保されています。
土間に直結したダイニングキッチン
1階と2階の両方にトイレがあります。作業中でも2階まで上がる必要がないので重宝しますね。
続いて、2階には、寝室3部屋に加え、バルコニーとトイレがあります。
いかがでしたでしょうか。
熱帯魚を飼うには、まさにうってつけの環境が揃った物件といえるのではないでしょうか。
「アクアハウス(鶴瀬)」の最寄り駅は東武東上線「鶴瀬」駅。
池袋までは乗り換えなしで約30分と、都心へもアクセスしやすいロケーションです。
鶴瀬駅からは徒歩約11分で、近隣には東武ストアやダイエー、しまむらなどのショッピング施設があるので生活にも事欠きません。
実は今回の物件、鶴瀬駅の二駅隣の上福岡にある物件の第2弾シリーズで、こちらも同様に1階部分が土間になっています。
ちなみにご入居者は、この土間でカメを100匹飼っているそうです。
通常は、引っ越したいエリアありきで物件を探すことが多いですが、上福岡のご入居者はカメを飼える物件を探し求め、ここに引っ越してきたそうです。
今後は同様の物件をあと20~30戸ほど作り、その一帯を「アクアタウン」とする構想を練っていると夢を語るオーナー。
そんなオーナーが作るアクアタウンの住人の一員になってみませんか。
以上