サーフィンのメッカで趣味と生活を満喫・九十九里浜にある波乗りハウス

投稿日:2019年3月2日 更新日:

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今回ご紹介する「シダトラガレージ」は、私が実際に九十九里浜と東京での二拠点生活をする中で生まれた物件です。

九十九里浜では、仕事終わりにサーフィンに興じる人々、スケートボードや大きなビニールプールで遊ぶ光景、仲間とバーべキューを楽しむ人々など、どこか異国の漂う雰囲気があります。

1年間の往来生活の中で、九十九里に住む人々がどのように生活し、どのような住まいを求めているのかが少しずつ見えてきました。

今回は、九十九里に住む人たちのニーズが全て詰まっている「シダトラガレージ」をハローニュース編集部の取材班にレポートしてもらいます。

「ただいま~。ちょっと今からサーフィンしてくるわ」

仕事終わりにサーフィンをしたいと考えるあなたの夢を叶えてくれる物件「シダトラガレージ」が、日本屈指のサーフィンスポットとして知られる九十九里浜にあります。

 

今回の物件は、良質な波がくることで有名なシダトラスポットからたったの400m、2017年の国際サーフィン大会QS6000が開催された東浪見海岸の目の前に位置しています。

さらに、シダトラスポットの隣には、2020年東京オリンピックの大会会場となる釣ヶ崎海岸(通称 志田下)があり、サーファーにとってはこれ以上ないと呼べるロケーション。

 

では、さっそく物件をご紹介していきましょう。

大きなガレージが特徴の「シダトラガレージ」は、250坪の土地に2棟6戸が入る物件です。

塩害対策として塩に強い外壁●●(三本さんに確認中)を使用。

 

物件はビーチのすぐそばにあるため、外に車を停めておくと潮風で車が塩だらけになってしまいます。

ですが、ガレージにはシャッターがついているので、潮風から車を守ることができます。

さらに、ガレージの他に2台分の駐車スペースが敷地内にあるので、友人を呼んでも安心です。

一方で、地方は車がないと移動ができないと思われがちですが、物件から1.8km ほどの距離にJR東浪見駅があります。これなら電車で来たとしても、徒歩や自転車で十分移動できる距離です。

ガレージと部屋が直結しており、さらにガレージを開放することで、部屋と外がつながる構造になっています。

また、スペースには余裕を持たせているので、車の他にサーフボードやバイクなども同時収納可能です。

多趣味な人でも収納に困ることはなさそうです。

外にシャワーがあるので、砂だらけになって帰ってきても、ここで流してから家に入れます。

サーフボードを立てかけるフックがあります。

玄関ドアは奥まったところにあるため、雨が降っていても家の中まで吹き込んできません。

間取りは2DK(72㎡)で、家賃は9万5000円。

1階はガレージとダイニング・キッチン、浴室、そして南側にはデッキテラスがあり、2階には寝室が2部屋とトイレがあります。

吹き抜けにすることで開放感を演出。

これだけでも絵になりそうなオシャレな階段。

洗面所、トイレ、浴室はシックな色で落ち着いた印象にまとめられています。

2階の寝室。部屋のデザインがシンプルなので、どのような家具でも合わせやすいのではないでしょうか。

現在の入居者は、企業がスタッフのための保養所として借り上げているそうで、主に週末を中心にグループ単位で遊びにきているとのことでした。

夏でも冬でも季節に関係なく、みんなの拠り所になっているようです。

 

「シダトラガレージ」は自宅として住む以外にも様々な使い方ができます。

マリンスポーツ好きの仲間を呼んで趣味を思いっきり楽しんだり、週末に仲間と集まるシェアハウスにしたりと使い方を工夫すれば、思う存分楽しい生活が満喫できそうです。

 

4年前に誕生した「シダトラガレージ」。

実は、建築中の段階で2棟6戸全ての入居が決まってしまうほど注目を集めた物件です。

そして現在は、満室で入居待ちが出ているほどの人気ぶりとなっています。

 

サーフィンが大好き!家を拠点に趣味を満喫したい!と思っているそこのあなた。

ぜひ「シダトラガレージ」で、理想の生活を実現してみてはいかがでしょうか。

 

以上

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